スパファンゴセラピストオンライン養成講座の来年度開講に向けて動き出しました。
太古から行わてきた、水、ファンゴを使た治療に、食や運動、環境など健康をトータルにアドバイスできるセラピストを養成することを目的としています。
COVID-19により、自身での健康管理、免疫力UPの重要さを痛感した方は多いのではないでしょうか？ 日本は温泉大国といわれていますが、つかるとか飲む以外の使い方はあまりされていません。身近にある資源を有効活用して健康になるサポートをするスパファンゴセラピストを目指したい！興味ある！という方は注目の養成講座です。
なぜなら、1959年に水を使った治療の専門家・医師が集まりヨーロッパで作られたSITH（ハイドロサーマルテクニーク協会）の現会長アンドレス・カンポス・カルボ氏に、スパファンゴセラピスト養成講座案を話したところ、コンセプトや将来性に太鼓判をいただき、全面的にバックアップを快諾、またALATh（南米温泉治療学会）の現会長ウゴ・フィコセッコ医師からも同じく正式認定・協力を快諾いただいたことで、国際的なディプロマを取得できる資格講座となります。
これに伴い今年中に「スパファンゴ協会」を設立し、ALAThとSITHの日本窓口となり、将来的には世界の温泉治療医師、ハイドロセラピスト、温泉施設経営者などとの交流を図っていきたいと思います。
9月にゼロ期生としてキックオフ講座を少人数で開講予定しています。こちらはオフラインで、実習も含めたフルコースを企画していますのでご興味ある方はお早めにお知らせください。
詳細はまたブログでもお知らせします。
まずは、SITHとALAThの正式認定資格として始められることのご報告でした。
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